京都おばんざいライブ 2014

京都リンキーディングスタジオにてライブ。
シンガポールからyumi、東京からKowloon ghost syindicateのジャパンツアー、京都編に参加。この日主催は我々も日々お世話になっているディストロwith one accordによる。

午前中トリゴロにて、ささっと練習をして上洛。15時過ぎ、リンキーディング着。
頻繁に京都へは来ているような気がするが、実際にはthirsty chordsでライブに来たのは4、5年前。2012年に当時のバンドleewayで来てはいるが、それももう2年以上前の事。今年の5月に用事で来て、夜この辺をうろうろしてるので記憶が新しく、そう思うのかも知れない。
荷を入れたら開場まで鴨川を歩こうと思っていたが、寒いのと、四条通りが人で溢れているのに嫌になり、どこも行かず、暖かいスタジオの待合に籠った。
他のメンバーのDとYは何処かへ飲みに行った。彼らは違う土地に来れば、飲まなければ損とでも思っているのか知らないが、運転が無ければ必ず何処かの居酒屋に行く。そのくせ私が「旨かったか?」と聞くと、大体において「大したこと無かったわ」などと酒臭い息で言うのだ。

ライブ。
15帖ほどのスペース、フラットでの演奏。やはり自分の性分として、非常にやり安い。
J-ROCK路線の新曲を初披露。良い曲、なんか恥ずかしい、と評価が分かれたが、狙い通りである。
地元salt of life、excuse to travelと、ツアーのKowloon、yumiと、共演も素晴らしいライブで楽しかった。皆様に感謝。

明朝仕事の早い人間がいる為、打ち上げには参加できず、閉会後は直ぐに帰路につく。運転は私。この車のカーナビゲーションと自分の相性はつくづく良くない。彼女の言う「斜め右方向」の道は、自分には完全な右折に見え、ほんのちょっと右にうねっている現車線をそのまま直進。すると彼女は暫く黙り込むのである。だったら素直に「右折」と言って欲しい。絶好調で帰る。

次回は12/27(sat)徳島CROWBARの忘年会のようなライブに出演し今年納めとなります。ドリンク代のみで入場可能なようですので、どうぞ皆様足を運んで頂ければ、と思います。
来年以降は現在ライブ予定はありません。年明けから自分がぼちぼち仕事を探し始めるので、それが決まるまでライブは入れないようにしてあります。と言うか、お誘い自体、殆ど無いんだけどね。