鈍痛ハイボール
既に版元からはツイッター、noteにて告知されている事ですが、ここの文章が本になりました。経緯の詳細はそちらに記してあるし、私も本書のあとがきに少し触れているので、ここには書きません。
自分の本が出るからといって、私は勘違いはせず、調子に乗りサイン握手会及びスペシャルライブ等行う事もなく、粛々と発売開始となります。
コロナウィルスを怖れているワケでは全くないです。ただ、調子に乗っている、と思われる事だけは、なんとしても避けなくてはなりません。
私の胸にあるのは感謝、恥じらい、心配のみ。全てはfolks 、優柔不断ブックス安東氏の仕業であり、安東氏のおかげです。
長年に渡り、極少数の皆さまのお目を汚し続けてきた、持たざる者による、案の定のアンサクセス・ストーリーは、彼のアートワークが目薬の役割を果たし、見事「商品」として仕上がってります。
改めて、安心してお目汚し下さい。
大久保篤著「鈍痛ハイボール」
130P 600円(税別)
優柔不断ブックスより2020年11月1日発売
info:
優柔不断ブックス
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若干数ですが私からも通販直販の予約可能ですので下記まで。
thirstychords@gmail.com
もしもの事、この本の在庫が安東くん、その他各取り扱い店からも、全て捌けてしまったようなその時は、私は調子に乗るでしょう!