あとは猛暑に耐えるだけの夏

お盆も終わり,阿波踊りも終わり,LEEWAYも一時終わり,日常が戻った感じ。
ThirstyChordsの場合,その活動,表現その物が,日常や生活に完全に組み込まれているのだが,LEEWAYに関しては私にとっては非日常といえる時間であったように思う。

まだ余韻というか未練は強く残っており,携帯に保存されているマットやイングリッドからのメールを読み返しては,にやけてるかと思えば今度は泣きそうな表情になっており,その姿を妻に見られ,そろそろ呆れられ始めている。
気持ちを切り替えねば,とは思っていても,またもこんな日記をダラダラ書いている。
日記といえばPARKMATESのリキヤ君のブログに先日のBROWIN BARでの翌日と思われるPARKMATESメンバーとイングリッド,マット達で観音寺の海へ遊びに行っている写真が添付されていた。
観音寺といえば私の最も敬愛する作家,芦原すなおの出身地で小説「青春デケデケデケデケ」の舞台でもある町。
マット,イングリッド,芦原すなお,そこに私がいないのは素直に死ぬ程悔しい。

恥を晒す文章を続けているが,特に書く事が無いのだ。
基本的にこの2,3日は少し風邪ぎみで仕事終わると早めに眠っている。
書く事無いなら書かなければ良いのだが,今は出来るだけ日常を書こうと思う。
稀に楽しみにしてくれてる人もいるようなので。

ThirstyChordsはライブは決まっていないが久しぶりに新曲を作りだした。メロディはなかなか良い具合になってきたが歌詞は全くまだ手付かず。
相変わらず時間がかかりそうだ。