年明けてもこのまま

正月。
雑煮を食べ、実家に帰った時に折詰して貰ったおせちも食べ終わり、それからは日本酒を飲みながら肴にイリコと味付け海苔を食い続けていると、翌日はどす黒い緑色の排便で、それを見て気分が悪くなった。

太川陽介蛭子能収が出演しているテレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が凄く好きで、正月から何度も再放送をやっており、楽しくてずっと観ている。
マドンナ役は加藤紀子が毎回でも良いぐらいなのではないだろうか。素晴らしい勘を持った人だ。しかし常に蛭子さんと組んで旅をする事のできるのは太川さんぐらいなのだろう。

普段も働いていない私が正月を迎え、更にダラりとした空気に包まれると、夢うつつ気分でいよいよ肉体が、脳みそが腐っていく感じがする。
バンド活動は普段の労働生活が辛く、そのフラストレーションを発散をできるから楽しいものだと思っていたが、いざ仕事を辞めた暇な状態でライブをしてみると、仕事をしていた頃の2倍ぐらい楽しい。いろいろと飢えてきている。
このような堕落した生活をインターネットで発信するなど本来は恥ずべき事なのだろう。自覚しているように見せ、弁解している部分も含めて。
しかしまだまだ堕ちてゆく。