2011お初

日記をサボっていたからといってバンド活動をサボっていた訳では無いのでご了承下さい。
練習ではちゃんと新曲も作っている。
LeatherfaceとFUGAZIをパクった、いやオマージュした様な曲を去年から作っていたのだがようやく歌詞が書けた。一応「SONGS」にアップしましたので興味があれば覗いてみて下さい。2/12のライブではきっと演奏できそうだし、出演バンドも良いので是非観に来て頂きたい。

infroとのスプリット7インチのラベルを作るのに、WEDDING NIGHTSショウジさんに手伝って貰う為、CROWBARへ行く。
しかしながら以前HARDLUCKSとのスプリットの時とは勝手が違うようである。
プレス業者の指定に従い、イラストレーターを駆使してみるが、悲しい事に円を描く事すらままならなかった。
結局デザインのできるinfroマキヤマ君に電話して丸投げのお願い。
当初のリリース予定から随分遅れているが、まあ予想通りでもある。
リリースは3/20でほぼ決定としますので、もう少々お待ち下さい。

それでは近況はこのぐらいで、続きまして人気コーナー「大相撲 日本人大関誕生への道」に参りたいと思います。
初場所を終え、先ずは関脇に番付を上げて11番勝った琴奨菊大関昇進への目安となる3場所で33勝という事を考えれば、とりあえずノルマ達成したという感じだし、得意のがぶり寄りで安定して型を崩さず星をモノにしていった。数字上は今最も大関に近い力士と言える。
だがやはり今年も期待してしまうのは、同じく今場所関脇に復帰し、10番勝った稀勢の里だろう。何といっても完全無欠の横綱白鵬を2場所連続で勝利するという期待せざるを得ない快挙。闘争心丸出しの押し相撲も魅力十分。毎年大関候補に挙げられ、期待を裏切り続けるのだが、何だかんだ一番期待してしまう。もう少しだけ相手を研究した相撲を取り、格下相手の星の取りこぼしが無くなればと思う。
魁皇は好きだし偉大なのは間違い無いが、彼が未だ大関に残れていられる様では本当はいかんのだ。
そう、今年こそは。
文:デーモン小久保