一番最後にやった我々ThirstyChordsのCROWBARでのライブは、例の「最終的にほとんどゲイ・ショー」事件があった四周年イベントで、それ以降参加したのは県外や市外ばかりであり、ついにCROWBARからもほされてしまったのでは?と何だか心配になってきた事件当事者の今日この頃であるが、WeddingNightsの方ではぼちぼちライブ出てるし、私の思い過ごしである事を願うばかりである。
いや正直言えば私自身のヤル気が失せてしまっていた事もあるのだ。その最大の理由は旅の車内で聴くためにファイルしていたお気に入りのCDの大量紛失である。
いくつか挙げればhushpuppyの2nd,minority blues bandの2nd,I excuseの1stらをはじめDAG NASTY,painted thin,LEMURIA,Jenn Grant,NERVE AGENTs,ナンバーガール,CAKE,FUGAZIのラスト,その他まだまだジャンル不問にヘビーローテーションに聴いていたものばかり。
どれほど心に深い穴であるか我々のような人種にはわかるだろう。深いどころか風穴です、もはや。
これを少しでも埋めてくたのが最近届いたJETTY BOYSである。アナログ盤も作っているにも関わらずCDがRであった事は全く解せんが内容は素晴らし過ぎるロックンロール・メロディック。高校時代夢中になってコピーもやってたNEW BOMB TURKSを思い出した。
ThirstyChordsは12月にまたライブが決まってます。またライブスケジュールを更新しますので気になる方はちょくちょくチェックしてみて下さい。ちなみにCDのファイルは高知のライブハウスで忘れられていた所を発見され現在は無事保護されております。