Thirsty Chords&HAMK 大江戸KARAKURI花やしきツアー at 池袋

スポさん宅。
閉めきったカーテンで薄暗い午前9時半、私が一番に起床。
夕べはグッスリ眠れた。
昼前に出発し、本日の会場となる池袋MANHOLEへ向かう。そこからは各々に別行動。
ゴヤ氏、HAMK荒瀬君は秋葉原へ萌えに行き、残りは呑みに行ったりラーメン屋の行列に加わったり。私もスポさんらと居酒屋で昼飯。
リハーサルの時間になり、THE SPROUTSの元木さんがライブは観に来られない代わりにリハを見に来てくれた。
その後、元木さんと二人で池袋観光。連休真ん中で凄まじい人混み。
ユニオンに行ったり、サンシャイン60の59階に登って景色を眺めたり(60階は有料なので)、池袋西武で妻へのお土産を買ったり。
片や色白おっとりヤサオトコ風(元木さん)、片やうらぶれた背の低いスポーツ刈(私)、そんな男二人がデパ地下でお洒落なスウィーツを選ぶ姿は、ゲイ・カップルと見られても仕方ない光景だったかもしれない。
オープンが近づき元木さんと別れる。SPROUTSは近々I HATE SMOKE RECORDから単独音源をリリース予定。凄く楽しみ。

ライブが始まる。
東京のイベンター、ヒロ君が主催する本日の企画は何と出演が全て地方のバンド。正直、地元のバンド無しでお客さんとか入るだろうか?という心配をヨソにかなりの盛況。
以前共演のあるWHATS WHATとJIM ABOTTO以外のバンドは名前を知ってるぐらいだったが非常に気合いが入ったライブをやっていた。
HAMKもバッチリである。最近荒瀬君はMCが小慣れてきてるので、自分もちゃんとした方が良いかななんて思う。

昨日に続き本日も出番最後。
随分楽しみにしてくれている人もいると聞き、何だか不安になってしまったが、その人らのお陰で凄く盛り上がってくれた。

東京でのライブは、距離があるので中々会えない友達と沢山会うことができ、とても良い。
関わってくれたバンド、お客さん、友達に感謝。何より今回の旅のキッカケとなったヒロ君。本当にありがとう。