自主企画の事

CROWBARにて去年の春以来の主催ライブ。
北九州からinfro、SLYDINGMANのダブルレコ発イベントであり、他にも京都からcowsがゲスト、地元からヤングパーソンクラブとMAD WIFEに参加して貰った。
ライブはとにかく好きなバンドばかりなので終始楽しかったが、個人的にはcowsケイスケさんの、パフォーマンス気の無い、本物の泥酔ぶりが最高だった。見てて嬉しくなる。

今年できたばかりの店、「新町川ブリュワリー」にて打ち上げ。
徳島に無かった地ビール飲ませてくれる店で、我々はとても気に入っている。
infro、SLYDINGMANの北九州勢とは 、少なくとも年に一度は会っている間柄なのだが、残念ながら仕事や距離の関係で滅多にゆっくり打ち上げをする機会が無い。しかし今回彼らは、明日早い組と休み組で2台の車で来ていたようで、休み組は残り、久しぶりにinfro古賀君、ユウタ達ともじっくり飲めた。
どこからこう云う話題になったのかは覚えていないのだが、私が自分の尾骶骨は常人よりも出てて尻尾のようである、と告白した所、なんと古賀君(drの方)も同じくそうである事が判明。確かに彼の尻の割れ始めを触ると、自分と同じく、硬い部分が突き出ているのが確認できる。
もしかしてドラマーが皆そうなのでは無いか?と云う説がその場で浮上した為、今度はMAD WIFEのドラム、ヨシキの、若干20歳の若い尻を弄ってみるが、自分が何かに目覚めてしまいそうな気配はあっても、突き出た尾骶骨の気配は無い。
やはり古賀君と私だけのようである。
私はこれについて、人類の未来は、やがてその進化として、自然と最も調和する新人類、ネイチャー・ヒューマンへと変貌してゆく、と云う説を予ねてより提唱しており、この説により、私や古賀君はそのネイチャー・ヒューマンに先駆けた、最も進化した人類である、と云う事が言えるのでは無いかと思う。
つまりそんな彼らとsplit音源をかつて作ったのは、ある意味で当然の事だったのかも知れない。
何にせよ、楽しい一日だった。またいつか主催もしたいです。
infro,SLYDINGMAN,cows,ヤングパーソンクラブ,MAD WIFE,CROWBARスタッフ,何より足を運んで来れた人達に感謝、感激、雨、霰。