こんなに頑張ってる人が、頑張って日記を書いて頑張ってるアピール

先日も書いた通り、現在勤めていた会社へ退職を願い出た。
しばらくは仙人の如く、霞を食って生きてゆき、それでもやはり腹が減るようなら、その霞をご飯にかけ、お茶漬け感覚でサラサラっと頂く所存である。

「知らない町を 歩いてみたい」

有名な曲の冒頭の歌詞であるが、これが仕事の場合であれば、知らない町を引継ぎ無しで走るなんて事は、疲労困憊、ストレスも溜まりまくりである。
現在私は、自分の退職までの期間、私より先に退職をした人間のルートを急遽担当する羽目になり、当然お客さんとの約束事おろか、場所さえも把握できておらず、地図を頼りに何とか回っているという状況で、入社して6年、これまでで1番クレームを多く受けながら仕事をしている。
まあ、全てこちら側の都合なのだから、お客さんからすれば知った事では無い訳であるが、こんな時に必要なのは愛嬌だなとつくづく感じる。
キモカワイイ」などといった言葉が流行っている感覚で「毛深わいい」とか、「足、短わいい」とかいった風貌が流行ってくれれば、私のこの状況も、どうにか凌げるのではなかろうか、と思う次第なのである。