なんて素晴らしい夜だ

私も以前在籍していたWEDDING NIGHTS改め、WHAT-A-NIGHTSのレコ発イベント。
もちろんat CROWBAR。
ナイツのショージ氏の意向でナイツ,HAMK,我々の地元3バンドのみでのライブ。

1番にHAMKが素晴らしいライブをやり、我々が繋ぐ。
いつもよりちゃんとやりたい、という気持ちがあり(いつもやれと言われそうだが)、妙に緊張をするも、新曲中心のまずまずのライブはできたかとは思う。しかしながらつくづく自分はこんな時さえステージで喋れないのだなと痛感した。

ナイツが始まり、本格的に飲酒を開始する。酔っ払うのはここからだと、この日は決めていた。
リリースされたアルバム全曲を披露。
かつてない暖かい雰囲気のライブだったように思う。年齢層も大人から子供までと本当に幅広く、しかも全員が彼らの音楽を楽しめたんじゃないかと思う。
良い意味で聞き手なんか選ばない。
今回のアルバムもそういった内容に思える。

最高の余韻と酔いに任せ、HAMKの荒瀬君らと新しくできたスペイン風の居酒屋で、この日のライブについて誇らしげに語り合った。
そして私は叫ぶ。この素晴らしい夜に、エスパーダ、ロドリ~ゴ!!(完全に意味不明)