甘党

会社で始末書を書かされ、納得ができんもんだから、ぶりぶりしている。会社によって違うだろうがウチの場合は特に書式も決まってなく、白紙に手書きで、一から考えて書かねばならない。
一見凄く反省してそうで、よく読解すれば、咎められてある部分は非を認めてないという我ながら良い文章?の始末書になったと思う。
立派な社会人からは、会社から給料貰ってんのに何を甘えてんの?と不快に思うだろうが、その通りであり私は世の中や社会を井村屋「アイスまんじゅう」の如く甘くナメ回す、筋金入りの甘ちゃんなのである。

そして現実から逃げるべく、森見登美彦の新作「ペンギン・ハイウェイ」を読んだ。序盤は退屈だと思ったがラストは「のび太と鉄人兵団」的でとても切ない内容。やっぱり森見さんは良い。私のスネねた始末書の1000倍は良い。

今日は練習だった。大輔が仕事で来られず。新曲の歌詞が出来たので、歌う練習をずっとやった。ユウサクにはその1曲のみをずっと付き合わせた。気に入っているので今月の岡山と、徳島の自主企画には間に合わせたい。仕事中も営業車のダッシュボードに歌詞を貼付けて覚えるスタイル。
どうぞ皆さん<LIVE>をチェックして観に来て頂きたい。