ようやく京都の続きLIVE編

京都は歴史の街である。しかしながら私にとっての京都とは森見登美彦であり、宝酒造であり、I excuseなのである。
WEDDING NIGHTSではそのI excuseのメンバーが在籍している事もあり非常に縁のある土地で、地元徳島の次にライブをすることが多い。大好きな街の一つである。
ただ前回WNで訪れた際には、酒呑んだ記憶しか無く、大いに反省をしたものだ。
ただしその反省の度合いは、アルコールの度合いを下げれば示しがつく、というわけでは無く、結局その飲みやすさに量で酔うのである。
さてこの日私は2ステージ。まずはThirsty Chords。こちらは初の京都。テープ音源以来の新曲「ノスタルジィ・ハードコア」を初演奏。タイトルは自分でも意味解らんが早く音源にしたいと考えている気に入っている曲。goverment warning的オールドスクール・ハードコアを我々のテイストでやってみました。毎度のように曲間詰め過ぎ、クタクタのダクダク。
そのまま次はWNの出番。最初はもたんと思ったが後半かなり良い感じに酒が回り楽しくやれた。できばえは存じません。

BEEWULFが時間の都合であまり曲ができなかったのが残念。当然、格好良いライブではあったが。

打ち上げは例のごとくサイゼリアでひたすら激安マグナム・ワイン。京都の夜は更け徐々に記憶は途切れ途切れ。VOMIT & END…。