ハラショー

もう2年前になるが、私が以前thirsty chordsを中断してleewayというバンドをやっていて、そのバンドが無くなっても試聴サイトであるbandcampは残してあり、現在でもたまに問い合わせを頂く事がある(CDは既に在庫無しです)。
しかしながら返答しても、恐らく何らかの設定をされているのか、メールが拒否されてしまう事が度々あるので、もしも心当たりある方は設定を確認して再度ご連絡頂ければ有難いです。まずこの文章を読んでる人では無いでしょうが、気になっているので一応。

つい最近ロシアの人からその7インチの注文があり大変驚いた。どういう経路でbandcampに辿り着いたのか推測しかねるがマニアックな人は凄い。
ロシアと言えば皆さんが真っ先に思い浮かぶはやはり「赤いサイクロン」の異名を持つ、ザンギエフであろう。
日本の30代男性の殆どが、彼のスクリューパイルドライバーで吸い込んだか、吸い込まれたかの2種類に分類できると言われている。
かくいう私も数年前はよく、同じ徳島で活動しているロックバンドTHE春夏秋冬のメンバーがたむろしている部屋に、夜な夜な単身乗り込み、彼奴等を軒並み吸い込んだクチである。
その当時の私の異名は「(髭の)青いサイクロン」であった。
そのロシアの方には1時間程かけて英語の文章を作って対応し、別に望んでいないのにthirsty chordsのCDも同封して送って差し上げた。日本からロシアへの郵送はモスクワまでは速いのだが、そこからはとんでもない回り道をする事があり、届くまで1ヶ月、ついには届かずに紛失する事もしばしばあるらしい。無事の着を願う。