26歳からのハローワーク

この日限りで早朝バイトも辞め、仕事も決まって無いので(前の面接は落ちた)本物の無職。こうなればいよいよアコギだけを背負い、ジャパニーズ・ホーボーとなって列車から列車へ飛び乗りながらの旅に出ようと考えていたが、当然そんな事している余裕なんてないし、第一ギターも弾けないという事で、昼から職安に行き失業保険給付についての説明会に出る。
ついでに新しい面接も決めた。しかしその会社、なぜかすでに5人も落としているらしい。ついに待ち望んでた男が来るぜ、人事さん。
ちなみに早朝の人手不足、俺への職不足の為ほんのちょっとだけバイト続けるようになりました。