接客する

バレンタイン・デーが近いせいか、最近職場のお菓子屋に来るお客さんは若いお嬢さん達が多い。本当に苦手だ。たじろく。意識し過ぎなんだと思う。こないだ来られた、耳の穴から毛をたくさん生やしたオジサンの場合には、何か通じるモノがあったかのように丁寧、かつ円滑に接客ができたのだが。難しいもんですな。
そんな訳で現実逃避。ブックオフにて小田扉短編集「そっと好かれる」を発見、購入。かなりシュールな作品が多い。「団地ともお」へと続くような作品も。前は「こさめちゃん」もあったのだが。買っときゃ良かった。