蛙が啼いている

バイトは早朝だけ。
昼過ぎまで眠り、この前借りて読みかけだったカフカの「変身」を読み終える。何とも頭に残る、奇妙に恐ろしい話だった。
それからジャケの原案に取り掛かる。それにしても俺は絵が描けん。デザインとかできる人を本当に尊敬する。俺の親父はそこそこ上手くて昔は「徳島野鳥の会」の会誌の表紙の絵を手掛けていた。俺も小学校時代は校内写生大会で賞を総ナメしてたんだが、何せ大嫌いで描かない内にどんどん下手くそになっていった。
こんな悲惨なラクガキを基にデザインを頼むのは恥ずかしい。でもしょうがない。
夜は練習。明後日は久しぶりのCROWBARでライブ。なかなか忙しい日々。良い事だ。