萌え

知らん間に、って訳では無いがそのぐらい意識薄く四月。日本では年度がかわる。生き物、植物が活動始めるこの時期にヒトも合わせスタートするのはとても自然で良い事だと芦原すなおも書いてた。俺もそう思う。この時期の新しい始まりの期待感のようなウキウキが「萌える」という事の本来の意味であろう。だから長年フリーターの俺も何か知らんが萌えている。といっても俺にとって変わった事といえば寿温泉が250円から280円に値上がりしたぐらいなわけで。しかし湯上がりのハイボールの美味さは変わらんわけだ。
とりあえず今日は昼から休みでこれまた芦原すなお著「雨鶏」を読み終え、久しぶりに部屋の掃除をした。新年度を迎える準備はできたぜ。しかし掃除して快適な状態になってから読書すべきだったとやや悔やむ。その後文章が入れ替わったが銭湯に行ったということです。